虫は子どもにとって好奇心を満たすおもちゃのような存在。どうすればとれるか、とったあとどうしたら楽しく遊べるか、色々な工夫をしながら楽しみます。虫を捕る様々な工夫は、自然の中で遊んできた子どもたちの知恵のかたまりでした。かぶとむしには荷物を引かせて遊びました。また、あぶはおしりを少しだけちぎってちり紙をつけ、飛ぶとひらひらするのを見て遊びました。せみにもひもをつけて遊びます。
夏になると、お寺の境内で虫とりをする子をよく見ました。せみをとるときはよくおしっこをかけられました。
いなごは、とる楽しみのほかに、食べることもできるので、たくさんとって、固い枝に頭の部分を通して持って帰りました。しょうゆで焼いて食べます。
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